『捏造ミステリーTRPG 赤と黒』のシナリオまとめ(2020/7/31時点)

捏造してますか~!(挨拶)

最近サプリメントである「迷宮の書」も発売された、『捏造ミステリーTRPG 赤と黒』はご存知でしょうか。ご存知でない方は↓を見てね。

 

今回は捏造ミステリーの、ネット上や本(GMマガジン等)に掲載されているシナリオをまとめてみました。

「シナリオを作るのが難しそう……」「GMやりたいけどシナリオ用意するのが大変で……」と悩んでいる方々は是非参考にしてくださいね。(かっこ書きで筆者比良坂の個人的雑感も書いています。ネタバレは書いていません)

 

・捏造ミステリーTRPG赤と黒 シナリオブック

「死体は語らない」「魔術師殺人事件」「総統閣下、死す」「呪われし饗宴」

 (初心者向けで誰でも楽しめる「死体は語らない」、本格的なトリックが事件のキーになる「魔術師殺人事件」、赤のルールを使用した「総統閣下、死す」、黒のルールを使用した「呪われし饗宴」の4つが基本ルールブックを買うと3分冊で自動的についてきます。爆アドでは?

捏造ミステリー初心者に対しては「死体は語らない」をプレイするか、「魔術師殺人事件」の敵を弱体化させてプレイするのをおすすめします)

 

・捏造ミステリーTRPG赤と黒 サプリメント 迷宮の書

「美醜の肖像」「メインディッシュはあなたの秘密」「龍馬が逝く」「呪われた配信者」「サセックスの吸血鬼異聞」

(出たばっかりのサプリメントに5つもシナリオが!冒頭リプレイで4つ目の「呪われた配信者」を赤のルールを使ってプレイする様子も記載されています。個人的に「龍馬が逝く」のトリックは驚きました。)

 

GMマガジン VOL.11

「高度9400mの殺意」

GMマガジン掲載。いわゆる「空の密室」を舞台にしたシナリオ。逃げ場が無い場所での調査がキーになります。)

 

GMマガジン VOL.12

「謎を生む黒い手」

 (これもGMマガジン掲載。公式サイトで公開されているリプレイ動画で使用されたシナリオ。)

 

ネット公開

「宇治原京香は笑わない」(uchiganeさん)

(この世におそらく最速で公開されたユーザー私製のシナリオ。驚きに満ちた盤面展開が用意されています。PDFやシナリオ本文も丁寧なので個人的におすすめ。)

 

「絶対の封鎖密室」(三白めめさん

(「凶器のない密室殺人のトリックを重点に置いています」という言葉通り、虚構級の手強いイツワリに、これまた手強い密室が魔術師を相手取ります。)

 

「其は密室である」(三白めめさん

(こちらも密室殺人を取り扱ったシナリオ。敵は虚偽級です。個人的に三白めめさんのシナリオの中で一番好き。三白さんは筆がハイパー早いので筆者的にも見習いたい)

 

「名探偵は騙らない」(三白めめさん

(成長した魔術師向けのシナリオです。「探偵保障を使った、多少変則的なシナリオになっています。」「間違っても初心者向けではないです。」とのこと。)

 

「魔女伝説よ、現となりて」(なるしもちさん

booth.pm

うみねこにインスパイアして作られた推理ゲームである『うみねこのなく頃に屁理屈推理合戦@wiki』の盤面を捏造ミステリーに上手く落とし込んだシナリオ。「起きた事実に寄り添えるプレイグループ向け。」だそうです。)

 

「ノブナガの最後」(比良坂右京

(拙作。誰もが知る事件と大胆な叙述トリックをかけ合わせました。初心者にもおすすめ。)

 

おわりに

ネット上で見かけたものはおそらく以上だとは思いますが、漏れがあったらお教えください。皆も気軽に「捏造ミステリーTRPG 赤と黒」で遊ぼう!

そして作ったシナリオを公開してくれるととっても嬉しいな……

リアル脱出ゲームの公演がよく無責任に僕らの日常を応援する理由

結論

リアル脱出ゲームの生みの親である加藤隆生は「今ある日常こそが(少しの工夫があれば)素晴らしい」としている。

寿司屋に行って「寿司しか出ない」と言っているのと同じ。

 

3行まとめ

・没入度が高い謎解き公演は他の作品に比べて最終的に徒労を提供しにくい

・電子ゲームに比べて「ゲームを続けなければならない外圧」の高さ

・公演自体の構造的な問題もあるが製作者が意図している最終的なメッセージは日常を応援するものに着地する

 

謎解いてますか?公演行ってますか?

比良坂右京です。自分は謎の趣味は8年前からやってて謎公演は月2~3回ほど行きます。

 

今回は脱出ゲームでよく聞く「最終的なメッセージ」についての考察をしたいと思います。

この「最終的なメッセージ」というのは、公演の最終盤やエンディングムービーなどで伝えられるものを指します。

 

みなさんもお気づきの通り、結構我々を応援するポジティブなものになりがちです。

「日々を大切に生きよう」「助けてくれてありがとう」「世の中はそんなに悪くない」等々…

メッセージとしては平易なものに落ち着くことが多いです。(特にストーリー性の高いものがそう)もしくは、単純に脱出しておめでとうというもの。(これはストーリーがあまりない公演に多い)

結構な回数公演に行っていると、エンディングを待つ際に「またいい感じのエンディングなのかな…?」と思う場面もなくはないです。もっと破滅的なエンディングがあってもいいのにと。

どうしてこうなってしまうのか。

 

これは、公演型脱出ゲームの構造上の問題がついてまわるからです。

まず、公演型脱出ゲームは没入度が高く、他のエンタメ作品に比べて最終的に徒労を提供しにくいです。

「主人公は君だ」と銘打っている通り、プレイヤーと作品との距離がかなり近しいです。また、これまで提供する団体(特にSCRAPは)「謎を解けばストーリーが進み、最終的に危機的状況を脱出できる」というフェアなルールを設定してきました。

つまり、公演でやったことが裏目に出る、やっても無為になるようなものが提供しづらいわけです。

 

ちなみに以下は、自分がTwitterでアンケートしたものです。 

 

58%の人間がやりたい、42%がやりたくないを選択しました。

個人的にはもっとやりたいを選択する人間が多いと予想していたのですが、これは自分のフォロワーの層にも寄るのかもしれません。(層としてはTRPGプレイヤーが多め)

 

また、システムの構造上の話をすると、公演型脱出ゲームは非常に途中でやめづらいゲームです。

安くもない参加費を払っており、他人と協力し、100分程度拘束され、好きなときにトイレにもいけません。冷静に考えるとかなり異常な娯楽です。

この構造は「この公演あんまり面白くないから、合わないから途中でやめよう」という途中退出を難しくしています。つまり、「途中退出が起こらないような展開」をシステム側から要求されているのです。没入度が高くなる脱出ゲームでは、人によって好みが分かれるような展開を配置しづらいのです。

これが電子ゲームならコントローラーを放り投げることもできるのですが。

 

 また、インタビューで加藤氏は

「僕が目指しているのはお客さんが今ある日常から目を覆うのではなく、その日常こそが素晴らしいんだって気づくこと。」

「みんなの住んでいる日常だって、少しの工夫があれば素晴らしいテーマパークになるんです」 リアル脱出ゲームのすべて p.26 

 と言っている通り、参加した人間の日常が脱出ゲームによって変わることを目標にしていますし、それはエンディングで流される曲が「ものがたりのはじまり」であることにも現れています。

 

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個人的にはちょっと違う感じのものをやってみたさはある(リアル脱出ゲーム『ミスト』とか、リアル脱出ゲーム『Spec Ops: The Line』とかリアル脱出ゲーム『JOKER』とか)反面、やっぱり「謎解いてゲームを進めたのは無駄だったな」となるのは心情的にしんどいものがあります。

みなさんはどう思いますか?

脱出ゲーム戦績 続き

前の戦績上げてから1年経ったので、現在までの戦績を付け足し。

この1年で区切るとかなり戦績いいですけど、脱出したしないに拘泥するんじゃなくて、自分がどれだけ楽しめたかを観察していきたいです。

 

自分は脱出ゲームに行く際は物語体験を主軸に考えているので、それができる公演は満足度高いです。「楽しめたか」は「脱出できたか」に比べるとまだ自分で制御できそうな気がする。

(脱出したかどうかに関しては、そもそも閃くかどうか、ソロで行った場合はメンバーがどうだったか等、乱数が多すぎるからあんまり気にしない)

 

SCRAP

ある刑務所からの脱出/成功

さよなら、僕らのマジックアワー/成功

最終兵器工場からの脱出/失敗

悪魔的大新年会からの脱出/成功

絶望トイレからの脱出/失敗

追跡者Xからの脱出/失敗

第二次宇宙飛行士選抜試験/失敗

人気よしもと芸人殺人事件/成功

Escape from The NINE ROOMS/成功

THE MUMMY ESCAPE GAME/成功

 

眠れる森からの脱出/成功 

摩天楼からの脱出/成功

カジノロワイヤルからの脱出/失敗

チョコレート殺人事件 脱出編/成功

チョコレート殺人事件 現場検証編/成功

1年内 15戦10勝5敗 勝率.667 

通算   54戦22勝32敗  勝率.407

 

SCRAP以外

脱走者緊急手術(よだかのレコード)/失敗

チョコレートワード(よだかのレコード)/成功

南スーダン救出作戦(タカラッシュ)/1位

通算 29戦14勝15敗 勝率.483

 

周遊

奈落の未窟域からの帰還(あそびファクトリー)

歌舞伎町探偵セブン1~6(SCRAP)

海馬コーポレーションからの挑戦状(SCRAP)

下北沢謎解き紀行(SCRAP)

脱出ゲーム戦績

昔から脱出ゲーム好きなのですが、覚えてる範囲で戦績を書きます。

ちなみに謎検は3級相当。リアル脱出ゲームTVだと全国224位になったこともあります。(自慢ですぜ)

物語の主人公になれるというところが大好きです。

 

SCRAP

謎の部屋からの脱出/失敗

マッド博士の異常な遺言状/失敗

マジックショーからの脱出/失敗

ある牢獄からの脱出/失敗

からくり館からの脱出/失敗

めざめない部屋からの脱出/失敗

時空研究所からの脱出/失敗

地下アンティークルームからの脱出/失敗

マグノリア銀行からの脱出/失敗

東京爆弾包囲網からの脱出/失敗

 

ある競馬場からの脱出/成功!

オリエント急行からの脱出/失敗

潜水艦ポセイドン号からの脱出/失敗

巨大神殿からの脱出/失敗

仕立て屋シャルロッテの秘密/失敗

うだつのあがらない勇者からの脱出/失敗

魔法の部屋からの脱出/失敗

十人の憂鬱な容疑者/失敗

あるハイジャックからの脱出/成功!

終わらない学級会からの脱出/成功!

 

ある映画館からの脱出/失敗

僕と勇者の最後の7日間/失敗

エスケープ博士からの挑戦状/失敗

ある現金輸送車からの脱出/成功!

ある研究室からの脱出/失敗

サンマリノ城からの脱出/成功!

忘れられた実験室からの脱出/失敗

君は明日と消えていった/失敗

ある爆弾部屋からの脱出/成功!

監獄アルバトロスからの脱出/成功!

 

アイドルは100万回死ぬ/成功!

ぴゅ~るらんど史上最大の危機からの脱出/成功!

ある廃病院からの脱出/失敗

宇宙怪獣からの脱出/失敗

沈みゆく豪華客船からの脱出/成功!

沈みゆく豪華客船からの脱出 リピーター公演/成功!

シン・ゴジラからの脱出/失敗

公安最終試験からの脱出/失敗

 

対SCRAP 38戦11勝27敗    勝率 .289

 

SCRAP以外

The脱獄ゲーム(東京ボウズ)/成功…?

The脱獄ゲーム2(東京ボウズ)/成功…?

The監禁ゲーム(東京ボウズ)/成功…?

囚われのアリスを救出せよ!(中央大学・SparxZone)/失敗

謎解きカフェバーローズ(明治大学学祭)/失敗

ニコニコ本社爆発(西村博之・greenspa)/失敗

牢獄からの脱出(超密室)/失敗

Puzzle Puzzlish (デバッグ公演・謎解き案内人(アットルート)/失敗

鉄人X(よだかのレコード)/失敗

シークレットルームからの脱出(よだかのレコード)/失敗

注文の多い料理店からの脱出(よだかのレコード)/失敗

THE RULE -ルールに縛られた部屋- (ハテクリ)/失敗

善人開発計画(AnotherVision)/成功!

マンガ荘からの脱出(よだかのレコード)/失敗

SILENT NIGHT(よだかのレコードsideB)/失敗

ある試験からの脱出~水平線上の答案~(AnotherVision)/成功!

ナゾトキアート・オフライン(AnotherVision)/成功!

季 神 繚 乱 –異界からの脱出-(PandR×ENIG-ROID)/成功!

惨禍を開く漆黒の扉(ヴァロータ)(淡路島ミステリーゲーム)/成功!

ある試験からの脱出~全てが不可になる~(AnotherVision)/失敗

関ヶ原からの脱出~真打~(よだかのレコード)/失敗

LONELY / COLONY /(AnotherVision)/成功!

Shade of BULLET/(AnotherVision)/失敗

ぺこラボからの脱出/(雲上四季)/失敗

  

なぞともカフェ

未来の殺人現場へようこそ~鎌田警部の事件簿~(謎組)/失敗

代官山殺人ルーム ~冷たい手錠と血塗られた謎~(謎組)/失敗

代官山殺人ルーム 〜禁断の標本コレクション〜(謎組)/失敗

月の音(つきのね)〜Voice of the moon~(namco×CYBIRD)/成功!

タイムマシン765〜未来を救え〜(東京ボウズ)/成功!

呪われた部屋~出られないCUBE~(東京ボウズ)/成功!

デートオアデッド(namco)/失敗

鏡の街のヒミツ(よだかのレコード)/失敗

アヌビス~信託からの脱出(よだかのレコード)/成功!

1m^3からの干渉2(1m^2)/失敗

ワールド・デッド・エンド(零狐春)/失敗

周遊系

本屋迷宮からの脱出(SCRAP)

牢獄遊園地からまゆゆを救え!!! (SCRAP)

神速のゲノセクトから遊園地を救え!(SCRAP)

浮遊都市からの脱出(よだかのレコード)

Momo ~魔都・765に隠された究極魔法~(RDG)

ゾンビフルワールド(よだかのレコード)

さよならからの脱出(よだかのレコード)

冒険者ギルドの試練(NAZONAZO劇団)

感染拡大 パンデミック(よだかのレコード)

歌舞伎町探偵セブン2・6(SCRAP)

 

めちゃくちゃやってますね。いやー飽きない。

 

次記事メモ「2年間謎解きを休止した理由」「最近SCRAPが謎解きの悲しみは謎解きでしか癒せないと言わなくなった理由」「印象的だった公演」

『セピア色のキレハシ』のライナーノーツ

先日GMマガジン誌上で行われた、「1ページTRPGコンテスト」。

自分も『セピア色のキレハシ』という作品を提出しました。

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残念ながら選外でしたが、沢山のRT、そして「遊んで楽しかった!」という報告があり、本当にありがたいことこの上ないです。

せっかくなので、ライナーノーツというか、あとがきなんかを書こうかと。

以下には、自分の「日々野アリカ」という1つのイメージが書かれています。

それに囚われず、本作を遊んでくだされば幸いです。 

 

・着想

コンテストの話を知ったのが大体締切の三週間前。

脳内で形にしながら放置していた「セピア色の世界で写真を撮り、それを持ち帰ってくる」というアイディアの部分だけ拝借。

それでは物足りないため、写真が出る必然性を考えたところ、「死んだ人間の願いを叶える、その人から写真が届く」という発想に至りました。

 

この辺は、リアル脱出ゲームの作品である『君は明日と消えていった』なんかが発想案としてあります。

realdgame.jp

比良坂はリアル脱出ゲームが趣味なのですが、TRPGとリアル脱出ゲームの共通点は、『1回性』にあると思っています。

 TRPGの場合はジャズにも例えられる、即興性の「セッション」。

リアル脱出ゲームの場合は、一度しかそのコンテンツを味わえなく、その事件の主人公となる「当事者性」。

根底の部分では似ている遊びだと思っています。比良坂は、両方好きです。

「君は明日と消えていった」も素敵な公演なので、よかったら是非。

 

 

・骨組み

1ページの中で何ができるかを考えました。

共通のNPCである「日々野アリカ」をPCたちにに故人という形で引き合わせ、彼女中心の人間関係を構築すれば、PCたちが集合する存在理由は完成です。

その中で何をするか。

「日々野アリカ」の遺物自体をPCたちが作ると面白いんじゃないか、それに思い出話を咲かせるのも、一周忌としては当然だろう…!

というわけで、このようなゲームと相成りました。

 

・「日々野アリカ」

PCたちの中心人物でありながらこの世に居ない存在。

絵師に対して発注した際は、『「電波的な彼女」の堕花雨をショートにした感じ』と伝えました。純真無垢でありながらこの世に対して静観しているイメージが自分の「日々野アリカ」にあったからです。

「堕花雨」の画像検索結果 こんな子。普段は目は隠れてます。

 

・カメラ

「日々野アリカ」が構えているのは、ライカのM4。

クラシックカメラとしても有名で、中古でも結構なお値段がします。(約10万円程度)

父親から譲り受けたと脳内では補完していますがどうでしょう。もしかしたら、がんばってバイトしたのかも。それを考えるのも楽しいですね。

 

・終幕フェイズの集合写真

せっかく写真がテーマなので、写真でもう1ネタと考えた時に出た案でした。

願わくば、写真付きでSNSなどにアップして、「楽しかった!」と言って欲しい。

そういう報告も見かけたので、作者としてはしてやったりです。

是非、遊んでみたら、写真も投稿してみて下さい。

 

最後に、繰り返しにはなりますが、遊んでくださった方、RTやいいねをしてくださった方、そして絵師のおんせんたまご。

本当に、ありがとう。

「アルドラ・ドルファンの初恋」を遊びました

めっちゃ放置してましたけど、ライフログみたく書いていこうかなと。

 

タイトルの通りです。先日トーキョーN◎VAのRLをしたので、プレイレポートなど。

素敵なシナリオでした。(ネタバレ)

それじゃあPC紹介でも。

 

PC1 ”残香” ヴィオ・アヤテ アヤカシ/カブキ●/カゼ◎

和光技研の息子で、その才能をレースで遺憾なく発揮している生粋のカゼでヴィークル(バイク)乗り。ジュニア時代からレースを総なめ。今はフォーミュラニューロのドライバーをしているらしく、世界を転戦。トーキョーN◎VAにもその一環で来ていたのだが…

 

PC2 "アル・アジフ" 佐藤他我人(タガト) アヤカシ◎/マヤカシ●/レッガー

サロンドルファンの執行人。アヤカシとしては若輩者ながら、それに見合わない実力と演説能力を誇る。知識を追い求めるが故に奈落落ちをし、その身をアヤカシにやつしてしまった。

 

PC3  "調律師"(チューナー) リーゼロッテ・シュタイアー バサラ/タタラ◎/カタナ●

ヴラドコロニーで育ての親であるアヤカシから、対アヤカシの技を伝授された殺し屋。

普段は持ち歩いている弦楽器でコンサートを開いている。

 

PC4  "不動" 武藤威一(たけいち) イヌ◎/カブトワリ/カブト●

ナイトハウンドの捜査官。慎重で油断をすることはなく、アストラルと人間の線引がしっかり出来る男。

 

こんな4人でお送りしました。

 

 

そもそもアルドラ・ドルファンは、N◎VAの中で一番好きなキャラクターでした。

誰かが回してくれないかなぁという淡い期待を持ちつつ月日は流れ、やっとこさ「自分がRLやるか!」と重い腰を上げたのがつい先日でした。

 

話は逸れますけど吸血鬼って最高の種族だと思うんですよ。

悠久の時を生き、強大な力を持ちながら、人の血を吸い、人に依存しないと生きていけない。

本当にいとしい存在だと思います。

 

本題。

 

当日は乙女の気持ちを持ってアルドラをロールしました。

参加メンバーの協力もあり、青春映画のようなアクトになったかなと思います。

 

オープニング、エンディング、共に「バイクにPC1のヴィオと麦わら帽子をかぶっているアルドラが乗って、海辺を流している」情景が、RL的には一番お気に入りです。

 

PC2のアル・アジフは、The執行人という立場で、アクトを引き締めてくれた。敵の演説に論理的に反論して、神業で奸計を台無しにしていたのが個人的に一番いいシーンでした。

 

PC3のリーゼロッテは、キャラ作成段階から3人目の人外感が漂っていました。元ネタも相まっていましたが、戦闘面やその生き様では一番かっこよかったなぁと。

 

PC4の武藤は……そんな人外だらけの卓で、一番勇気のあるイヌでした。人間として、足に地がついたロールが光っていました。

 

あるばがるど様、本当に素敵なシナリオをありがとうございました。

それと、トーキョーN◎VA制作陣の皆様にもありがとう。

 

ーーーXYZ

比良坂右京のこれまでの作品

 

旧名義(虹川ルナサ)を含み、それなりの作品を世に出してきたので、

ここいらでまとめたいと思います。

 

 

非電源ゲーム類

 

「セピア色のキレハシ ~彼女が最後に遺した写真~」

 

GMマガジン、1ページTRPGコンテスト応募作。

一年前に死去した、写真の好きだった少女「日々野アリカ」の一周忌に行き、

彼女の思い出話に花を咲かせたり、「とっておきの写真」を開封するTRPG

絵師「おんせんたまご」の協力もあり、いい切なさをもった作品に仕上がりました。

 

 

魔法少女RPG Hopeless Magica」

詳細は下記リンク先参照。

PCたちは魔法少女となり、人々の希望を集約させて、地球を狙う勢力「歪み」と戦うことになります。最後に立っているのは果たしてどちら?

全体リソースである「ホープ」のシステムが肝。

苛烈で絶望的な魔法少女の戦いを描くのに相応しい物になったと思います。

 

gamemarket.jp

現在こかげ書店様より委託中なので、よろしければ是非。下記リンク先から入手できます。

 

魔法少女RPG『Hopeless Magica』 |TRPG通販サイトのこかげ書店

 

 

 

単位習得型ボードゲーム らくたん!

詳細は下記リンク先参照。

gamemarket.sakura.ne.jp

出落ちの体現するかのような作品。ゲームマーケット初出展作品。

完全版も無事完売。中々受けたようで。

 

へりくつ工房様にて、「for Engineers」も頒布されました。

hlkt-kobo.net

今更ながら、天空 薙さんには本当に感謝感激です。

 

クイズ等

奇跡を垣間見る問題集「Good Day my QuizLife」

自分のやりたい放題がつまったクイズの問題集。

イージオス例会の記録集をまとめたもの。C88、夏コミにて委託頒布。無事完売。

 

寄稿

永い後日談のネクロニカ戯曲集 緋薔薇

 

茨城のネクロマンサーこと、友人の朝臣真人のネクロニカシナリオ集。

自分の寄稿したシナリオ「ガガーリン」が掲載されています。ざっくりいうと宇宙行く話です。

彼の書くシナリオも無茶苦茶クオリティ高いです。表題作「緋薔薇の散る雪園に」のギミックは脱帽の一言。あとヒルコより悪意点低くてつよい手駒が出たりします。

 

月刊lolliloop 投稿リスナーコラム

「虹川ルナサのゲームって、いいよね。」

「虹川ルナサ高校生クイズ冒険記」

http://mixpaper.jp/sk0103/

 

高町ぐずりさんが以前執筆されていた月刊lolliloopというフリーペーパーの一部にコラム投稿コーナーがありまして、11回ほど記事を投稿させていただきました。

 

「ゲームって、いいよね。」のコーナーは、自分のゲーム体験を2人の少女に対話形式で語らせたもの。

高校生クイズ体験記」の方は、自分の高校生クイズの経験や体験を3人の少女に代弁させた形をとったルポルタージュです。

今見かえすとぶっちゃけこっ恥ずかしい。そりゃそうだ。8年前のものだもん。

 

 

思い返すと色々やってきてる。

そのまま、自分のペースで創作はしていきたいです。

どんなジャンルでも。