「アルドラ・ドルファンの初恋」を遊びました

めっちゃ放置してましたけど、ライフログみたく書いていこうかなと。

 

タイトルの通りです。先日トーキョーN◎VAのRLをしたので、プレイレポートなど。

素敵なシナリオでした。(ネタバレ)

それじゃあPC紹介でも。

 

PC1 ”残香” ヴィオ・アヤテ アヤカシ/カブキ●/カゼ◎

和光技研の息子で、その才能をレースで遺憾なく発揮している生粋のカゼでヴィークル(バイク)乗り。ジュニア時代からレースを総なめ。今はフォーミュラニューロのドライバーをしているらしく、世界を転戦。トーキョーN◎VAにもその一環で来ていたのだが…

 

PC2 "アル・アジフ" 佐藤他我人(タガト) アヤカシ◎/マヤカシ●/レッガー

サロンドルファンの執行人。アヤカシとしては若輩者ながら、それに見合わない実力と演説能力を誇る。知識を追い求めるが故に奈落落ちをし、その身をアヤカシにやつしてしまった。

 

PC3  "調律師"(チューナー) リーゼロッテ・シュタイアー バサラ/タタラ◎/カタナ●

ヴラドコロニーで育ての親であるアヤカシから、対アヤカシの技を伝授された殺し屋。

普段は持ち歩いている弦楽器でコンサートを開いている。

 

PC4  "不動" 武藤威一(たけいち) イヌ◎/カブトワリ/カブト●

ナイトハウンドの捜査官。慎重で油断をすることはなく、アストラルと人間の線引がしっかり出来る男。

 

こんな4人でお送りしました。

 

 

そもそもアルドラ・ドルファンは、N◎VAの中で一番好きなキャラクターでした。

誰かが回してくれないかなぁという淡い期待を持ちつつ月日は流れ、やっとこさ「自分がRLやるか!」と重い腰を上げたのがつい先日でした。

 

話は逸れますけど吸血鬼って最高の種族だと思うんですよ。

悠久の時を生き、強大な力を持ちながら、人の血を吸い、人に依存しないと生きていけない。

本当にいとしい存在だと思います。

 

本題。

 

当日は乙女の気持ちを持ってアルドラをロールしました。

参加メンバーの協力もあり、青春映画のようなアクトになったかなと思います。

 

オープニング、エンディング、共に「バイクにPC1のヴィオと麦わら帽子をかぶっているアルドラが乗って、海辺を流している」情景が、RL的には一番お気に入りです。

 

PC2のアル・アジフは、The執行人という立場で、アクトを引き締めてくれた。敵の演説に論理的に反論して、神業で奸計を台無しにしていたのが個人的に一番いいシーンでした。

 

PC3のリーゼロッテは、キャラ作成段階から3人目の人外感が漂っていました。元ネタも相まっていましたが、戦闘面やその生き様では一番かっこよかったなぁと。

 

PC4の武藤は……そんな人外だらけの卓で、一番勇気のあるイヌでした。人間として、足に地がついたロールが光っていました。

 

あるばがるど様、本当に素敵なシナリオをありがとうございました。

それと、トーキョーN◎VA制作陣の皆様にもありがとう。

 

ーーーXYZ